一人暮らしのベッド 選び方のポイント

そもそも家具とはサイズの大きいもの。

中でもベッドとなれば部屋の中でスペースを大きくとるものなので、選ぶ時も慎重になってしまいます。自分にあったベッドを手に入れるための手助けになりそうなポイントをいくつか挙げてみようと思います

 

1、部屋の広さ

なんと言ってもいちばん大きなポイントになるのはお部屋の広さでしょうか。広さがあればベッドのサイズの選択肢や、レイアウトの幅にも余裕がでてきます。

ただ、ここでは一人暮らしのベッド選びをテーマにしていますので、そこまで広さに余裕のある部屋ではない、という前提で以下の現実的なポイントを考えてみます。

 

2、ベッドのサイズ

一人暮らしのベッドですから、もう自分の好みのサイズを選んでかまいません。一般的に言えばごく普通のシングルベッド(幅約100cm)になるでしょうが、部屋が極端に狭いとか、女性や小柄な男性ならばセミシングルベッド(幅約80cm)もありかもしれません。逆に他を多少犠牲にしてでも大きめのベッドが欲しい!という方はセミダブル(幅約120cm)も選択肢に入ります。

他にどんな家具を置くのか?眠る時間以外にもベッドの上で過ごすことが多いのか?そんなことまで考えて選ぶといいかもしれません。

 

3、部屋の収納

作り付けの大型クローゼットなど、大容量収納スペースがすでに確保されているお部屋ならば、ベッドもデザイン重視のおしゃれなものを選べますが、一人暮らしとなるとなかなかそうもいかないもの。

この際、収納家具としてのベッドを考えてみましょう。

大容量収納を謳ったベッドはたくさんありますが、収納方法は大きく2つに分けられます。

①引き出し式収納タイプ

引き出しタイプは比較的お手軽な収納方法といえます。パジャマ、シーツ、ピローケース等日常的に使うものを収納するのに向いていますね。ただ、引き出しが出っ張るスペースが必要になりますので、その点は注意が必要です。

 

②跳ね上げ式収納タイプ

跳ね上げタイプはどちらかというと、普段は使わないけどかさ張る荷物を収納するのに向いています。縦開きタイプ・横開きタイプがあるので部屋の大きさや置き場所にあわせて選びましょう。ガス式シリンダーを使っている製品も多いので、女性でも持ち上げるのにそれほど力は要りません。

 

4、湿気対策

一般的に人間は一晩に200~300ml(約コップ一杯分)の汗をかくと言われています。それだけの水分を布団が吸収しているわけです。湿った布団では質の良い睡眠は得られません。定期的に掛け布団や敷きパッドを干したり、布団乾燥機を使用して寝床の中を乾燥状態に保つことが望ましいです。

ベッドフレームもすのこベッドを選べば通気性が向上します。

通気性確保のためにベッド下部には空間があるので、ある程度は収納スペースとしても使えますが、物を詰めすぎると本来の通気性能が発揮されないので気をつけましょう。

 

 


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